・日は沈んだ
はっきり言おう。この国は終わっている。
なぜか?
次代を担う若い世代が終わっているからだ。
・頽廃した十代
『高校生掲示板』『高校生チャット』『中学生掲示板』『中学生チャット』『小学生掲示板』『小学生チャット』
これらのキーワードでウェブ検索する。
その検索結果こそが、日本の未来の羅針盤となる。
学生向けコミュニティサイトを見れば、十代が自由な時間になにをしているのかが分かるからだ。
残念ながら、現状の学生向けコミュニティサイトには知性のかけらもない。
あるのはナンセンスなエンターテイメントばかりだ。
・若者は知性を磨け
遊ぶのはおおいに結構。
しかし、学びを忘れてはいけない。
若者は貪欲に知性を磨くべきだ。
本を読まねばならない。
考えねばならない。
そして、対話し議論しなければならない。
・大人の責任
今の、頽廃した学生文化は誰のせいか?
実は、この頽廃を嘆き、また馬鹿にしている大人に原因の一端がある。
ネット上の掲示板やチャットという、議論と対話のツールを、低俗な出会い系サイトによって貶めた犯人が大人だからだ。
・対話と議論の場が欲しい
以前から十代向けのコミュニティサイトはあった。
十代向けの掲示板もチャットもあった。
しかし、ポップなサイトで知的な議論ができるとお思いか?
くだらない茶々が入って、ウンコな議論をするのがやっとなのだよ。
真面目なテーマを正面から扱う、十代向けのコミュニティサイトが必要だ。
だからこのウェブサイトをつくった。
・実現は未だならず
テーマ別の掲示板(電子フォーラム)もチャットもある。
しかし、書き込みは少ない。
これでは、「十代のための対話と議論の場」として機能しているとはいえない。
・なぜ書き込みがないのか?
まず、このウェブサイトの対象とする「考える十代」という存在自体が、マイノリティーだ。
さらに、莫大なウェブの砂漠で個人の小さなサイトなどほとんど認知されない。
・これは闘いだ
軽薄短小が好まれる時流で、重く硬いテーマのコミュニティを機能させるのは容易ではない。
これは、厚い板にノミで穴を開けるような、困難で時間のかかる闘いなのだ。
・勝利は何か?
『高校生掲示板』『高校生チャット』『中学生掲示板』『中学生チャット』『小学生掲示板』『小学生チャット』
これらのキーワードでウェブ検索したときに、
このサイトが1位に表示される日が来れば、
三無主義(無知、無感動、無能)の若者に、「考える十代」が勝利したといえる。
なぜなら、上位表示されれば多くの若者に周知できるので、書き込みが増える。
そして、たとえ書き込みの数が他のコミュニティサイトより少なくとも、名実ともに上位であれば、若者の未来は明るい。
・力になって欲しい
勝利は私一人では望みようもない。
あなたが同じ志を持つならば、ぜひ協力して欲しい。
掲示板、チャットに参加する。
このサイトにリンクする、紹介する。
あなたのそれらの行為が、この闘いを勝利へと導く
・十代の堕落、その責任と解決策
・なぜ学生コミュニティサイトは迎合的なのか?
・私の答え
・コミュニティを十代に限定する理由
・なぜ新しく学生コミュニティサイトをつくる必要があったのか
・考える十代、サイトの目的
・このサイトの歴史
・掲示板のチャット化とチャットの掲示板化
・「私の答え」のその後
・エピローグ
3008年02月18日
2008年02月22日
エピローグ
今読み返すと、かなり大げさな文章を書いてしまいました。
たかだか掲示板とチャットの説明に、昔の学生運動のような言葉を使ってしまい、もはや一種のネタです。
が、こんなにもしょうもないネタを書いたのには理由があります。
普通の文章でありのままに書いたのでは、よほど問題意識を強く持っている十代にしか伝わらないのです。
言葉は悪いですが、かなりアジるような書き方をしなければ、多くの十代は反応してくれないと思います。
書籍でも、直球勝負の啓蒙書はいまどき流行らず、『釣り』っぽいタイトルで勉強できる本ばかりがベストセラーになってますよね。
ここでネタばらしめいたことを書いてるのは、
このサイトがコミュニティサイトとして、できるかぎり不偏不党でありたいからです。
真面目な議論系サイト、特に学生向けでは、どうしても特定のイデオロギー色が強くにじんでしまいます。
誰でも気軽にアクセスできるウェブサイトなのだから、
現実では出会わないような様々な考えの人と話してみたいと思いませんか?
――このサイトが、十代という人生の岐路で誰もが立ち寄る場となることを祈って
たかだか掲示板とチャットの説明に、昔の学生運動のような言葉を使ってしまい、もはや一種のネタです。
が、こんなにもしょうもないネタを書いたのには理由があります。
普通の文章でありのままに書いたのでは、よほど問題意識を強く持っている十代にしか伝わらないのです。
言葉は悪いですが、かなりアジるような書き方をしなければ、多くの十代は反応してくれないと思います。
書籍でも、直球勝負の啓蒙書はいまどき流行らず、『釣り』っぽいタイトルで勉強できる本ばかりがベストセラーになってますよね。
ここでネタばらしめいたことを書いてるのは、
このサイトがコミュニティサイトとして、できるかぎり不偏不党でありたいからです。
真面目な議論系サイト、特に学生向けでは、どうしても特定のイデオロギー色が強くにじんでしまいます。
誰でも気軽にアクセスできるウェブサイトなのだから、
現実では出会わないような様々な考えの人と話してみたいと思いませんか?
――このサイトが、十代という人生の岐路で誰もが立ち寄る場となることを祈って
「私の答え」のその後
・私の答え
既存の学生コミュニティサイトの重大な欠陥から、
私は新しく学生コミュニティサイトをつくった。
それが私なりの問題への答え方だった。
・他の答え
しかし、これが唯一の正解だったとは思えない。
既存の学生コミュニティサイトに参加し、
たどたどしくも議論をすることはできたはずだ。
少なくとも、自分の意見を見つめ直すくらいはできる。
人気サイトならば、話題の振り方しだいでは多くの人を巻き込んで盛り上がることもできたかもしれない。
・分析
そういった内部からの改革でなく、
新しいサイトの立ち上げという根本的な手段を選んだのは、
既存の学生コミュニティサイトを根本から信頼していないからというよりも、
むしろ自分の若さ故の焦りに起因していたのかもしれない。
・若さ
結果を性急に求めて行動することは若さの特権だ。
それ自体は素晴らしいことだと思う。
このサイトは、私がローティーンの頃に始めたが、
今では私は十代を終えようとしているが、
このサイトで目指した目標は未だ達成できていない。
一方で、このサイトの運営には多くの時間を費やしてきた。
運営を通して多くのことを学んだ。
・反省
けれど、若さ故の焦りを抑えて、
その時間を他にあてていたら
もっと有効だった気もする。
ウェブの状況は流動的なので一概には言えないが、
サイトを立ち上げるよりも、
今あるものを最大限活用し、
将来のために勉強することを十代に薦めたい。
既存の学生コミュニティサイトの重大な欠陥から、
私は新しく学生コミュニティサイトをつくった。
それが私なりの問題への答え方だった。
・他の答え
しかし、これが唯一の正解だったとは思えない。
既存の学生コミュニティサイトに参加し、
たどたどしくも議論をすることはできたはずだ。
少なくとも、自分の意見を見つめ直すくらいはできる。
人気サイトならば、話題の振り方しだいでは多くの人を巻き込んで盛り上がることもできたかもしれない。
・分析
そういった内部からの改革でなく、
新しいサイトの立ち上げという根本的な手段を選んだのは、
既存の学生コミュニティサイトを根本から信頼していないからというよりも、
むしろ自分の若さ故の焦りに起因していたのかもしれない。
・若さ
結果を性急に求めて行動することは若さの特権だ。
それ自体は素晴らしいことだと思う。
このサイトは、私がローティーンの頃に始めたが、
今では私は十代を終えようとしているが、
このサイトで目指した目標は未だ達成できていない。
一方で、このサイトの運営には多くの時間を費やしてきた。
運営を通して多くのことを学んだ。
・反省
けれど、若さ故の焦りを抑えて、
その時間を他にあてていたら
もっと有効だった気もする。
ウェブの状況は流動的なので一概には言えないが、
サイトを立ち上げるよりも、
今あるものを最大限活用し、
将来のために勉強することを十代に薦めたい。
掲示板のチャット化とチャットの掲示板化
・掲示板のチャット化
2ちゃんねる型の掲示板は、誰でも書き込みやすい。
書き込みやすさは、内容の薄い、一言だけのレスポンスを大量に生み出す。
掲示板のチャット化は、掲示板を賑やかにする。
しかし掲示板のチャット化は、意見のある書き込みを埋もれさせてしまう。
チャット化した掲示板では、賑やかなだけで議論はちっとも進まない。
・なぜ、それでも2ch型の掲示板が使われるのか?
掲示板をメインコンテンツとするコミュニティサイトにとって、書き込みの量は死活問題だ。
多くの運営者は、内容を充実させるより、ともかく広告費で稼ぐことを重視している。
書き込みの内容ではなく、書き込みの数を求めている。
2ch型の掲示板は、気軽に書き流した文章を大量に集めることができる。
・掲示板は掲示板として
このサイトでは、phpBBというフォーラム形式の掲示板を使っている。
ユーザ登録が必要で、書き込むまでに手間がかかる。
手間がかかるからこそ、考え抜かれた内容だけが投稿される。
学生向けコミュニティサイトでは、2ちゃんねる型の掲示板があふれている。
しかし、真に必要とされているのは、書き込むのに手間がかかる掲示板だ。
・チャットの掲示板化
たわい無い書き込みはいけないのか?
否。
コミュニケーションにひとは喜びを見出す。
そのためにチャットがある。
このサイトではチャットのログを保存、公開している。
掲示板のチャット化を否定する代わりに、
チャットを掲示板化させた。
・チャットの掲示板化のメリット
気軽な発言をしたいという欲求に答える
パノプティコン的働きから、発言の品位を保つ
過去ログの発言から、自己を見つめ直せる
SEO効果
・チャットの掲示板化のデメリット
オフレコの発言はできない→秘話機能
ゴミのような情報を生み出す危険
・補足
掲示板のチャット化は、サーバに過負荷を与えることも問題だった。
しかし、コンピュータの性能が向上し、低価格化したため、ハードウェアの側面からは解決した。
ハードウェアの制約がなくなったことは、ゴミのような情報を余計にあふれさせるという皮肉な結果につながった。
そして、検索エンジンとスパムのいたちごっとが続き、ゴミ情報にまぎれて、求める情報が得づらくなった。
いわばソフトウェア的問題が放置されたため、害悪がよりいっそう深刻化してしまった。
2ちゃんねる型の掲示板は、誰でも書き込みやすい。
書き込みやすさは、内容の薄い、一言だけのレスポンスを大量に生み出す。
掲示板のチャット化は、掲示板を賑やかにする。
しかし掲示板のチャット化は、意見のある書き込みを埋もれさせてしまう。
チャット化した掲示板では、賑やかなだけで議論はちっとも進まない。
・なぜ、それでも2ch型の掲示板が使われるのか?
掲示板をメインコンテンツとするコミュニティサイトにとって、書き込みの量は死活問題だ。
多くの運営者は、内容を充実させるより、ともかく広告費で稼ぐことを重視している。
書き込みの内容ではなく、書き込みの数を求めている。
2ch型の掲示板は、気軽に書き流した文章を大量に集めることができる。
・掲示板は掲示板として
このサイトでは、phpBBというフォーラム形式の掲示板を使っている。
ユーザ登録が必要で、書き込むまでに手間がかかる。
手間がかかるからこそ、考え抜かれた内容だけが投稿される。
学生向けコミュニティサイトでは、2ちゃんねる型の掲示板があふれている。
しかし、真に必要とされているのは、書き込むのに手間がかかる掲示板だ。
・チャットの掲示板化
たわい無い書き込みはいけないのか?
否。
コミュニケーションにひとは喜びを見出す。
そのためにチャットがある。
このサイトではチャットのログを保存、公開している。
掲示板のチャット化を否定する代わりに、
チャットを掲示板化させた。
・チャットの掲示板化のメリット
気軽な発言をしたいという欲求に答える
パノプティコン的働きから、発言の品位を保つ
過去ログの発言から、自己を見つめ直せる
SEO効果
・チャットの掲示板化のデメリット
オフレコの発言はできない→秘話機能
ゴミのような情報を生み出す危険
・補足
掲示板のチャット化は、サーバに過負荷を与えることも問題だった。
しかし、コンピュータの性能が向上し、低価格化したため、ハードウェアの側面からは解決した。
ハードウェアの制約がなくなったことは、ゴミのような情報を余計にあふれさせるという皮肉な結果につながった。
そして、検索エンジンとスパムのいたちごっとが続き、ゴミ情報にまぎれて、求める情報が得づらくなった。
いわばソフトウェア的問題が放置されたため、害悪がよりいっそう深刻化してしまった。
このサイトの歴史
・始まりと挫折
このサイトを立ち上げたのは私がローティーンのときだった。
独自ドメインとサーバにCMSを使い、
メジャーな学生コミュニティサイトに機能で引けを取らないことを目指していた。
紆余曲折がありながらも、多くの人に支えられてなんとか運営してきた。
しかし2008年1月にサーバのハードディスクがクラッシュ。
このことを機に、運営の見直しをすることにした。
・自前からレンタルへ
機器のメンテナンス等、些細な仕事がかなり負担になっていた。
しかも運営当初に比べ、無料レンタルサービスの機能が充実してきた。
そこでレンタルサービスを利用し、機能よりも内容を充実できるようにした。
・正論よりもラディカルさ
文章のスタイルについても、硬軟様々なスタイルを試してきた。
軟派なスタイルでは、真面目な話題を好む人は集まらない。
硬派なスタイルでは、敬遠されてしまう。
だからあえてラディカルに、間違いを恐れない物言いで、
読んだ十代の意見を引き出せる書き方を目指すようになった。
・内容とSEO
多くの参加者を集めて活発な議論の場となること。
他の学生コミュニティサイトより上位に表示されること。
これらのことを目標としているため、SEOは運営上大きな課題となる。
コミュニティサイトは、そもそも掲示板等の書き込みが(特に検索エンジンロボットにとって)内容となる。
そのため、以前は掲示板等のプログラムを苦し紛れに最適化してきた。
しかしレンタルサービスを利用するため、内容とSEOを切り離すことにした。
レンタルの掲示板は、SEOではなく機能を重視。
サイトタイトルは、SEO。
「高校生掲示板,高校生チャット,中学生掲示板,中学生チャット,小学生掲示板,小学生チャット」という、奇妙なタイトルはこうして生まれた。
・補足
グーグルのようなロボット型検索エンジンを用いて
ウェブページを探すのが現在の主流となっている。
ロボット型検索エンジンでは、内容の良し悪しは一切関係ない。
ただリンクとキーワードだけが評価される。
当然、多くのコンテンツを用意できる資金力があるウェブサイトばかりが上位に表示される。
検索エンジンにそのような問題がある以上、
個人のウェブサイトが対等に周知してもらうには、W3Cに準拠する程度のSEOでは非力過ぎる。
リンクやキーワードについて行き過ぎたくらいのSEOをせざるを得ないのが、ウェブの現状ではないのか。
このサイトを立ち上げたのは私がローティーンのときだった。
独自ドメインとサーバにCMSを使い、
メジャーな学生コミュニティサイトに機能で引けを取らないことを目指していた。
紆余曲折がありながらも、多くの人に支えられてなんとか運営してきた。
しかし2008年1月にサーバのハードディスクがクラッシュ。
このことを機に、運営の見直しをすることにした。
・自前からレンタルへ
機器のメンテナンス等、些細な仕事がかなり負担になっていた。
しかも運営当初に比べ、無料レンタルサービスの機能が充実してきた。
そこでレンタルサービスを利用し、機能よりも内容を充実できるようにした。
・正論よりもラディカルさ
文章のスタイルについても、硬軟様々なスタイルを試してきた。
軟派なスタイルでは、真面目な話題を好む人は集まらない。
硬派なスタイルでは、敬遠されてしまう。
だからあえてラディカルに、間違いを恐れない物言いで、
読んだ十代の意見を引き出せる書き方を目指すようになった。
・内容とSEO
多くの参加者を集めて活発な議論の場となること。
他の学生コミュニティサイトより上位に表示されること。
これらのことを目標としているため、SEOは運営上大きな課題となる。
コミュニティサイトは、そもそも掲示板等の書き込みが(特に検索エンジンロボットにとって)内容となる。
そのため、以前は掲示板等のプログラムを苦し紛れに最適化してきた。
しかしレンタルサービスを利用するため、内容とSEOを切り離すことにした。
レンタルの掲示板は、SEOではなく機能を重視。
サイトタイトルは、SEO。
「高校生掲示板,高校生チャット,中学生掲示板,中学生チャット,小学生掲示板,小学生チャット」という、奇妙なタイトルはこうして生まれた。
・補足
グーグルのようなロボット型検索エンジンを用いて
ウェブページを探すのが現在の主流となっている。
ロボット型検索エンジンでは、内容の良し悪しは一切関係ない。
ただリンクとキーワードだけが評価される。
当然、多くのコンテンツを用意できる資金力があるウェブサイトばかりが上位に表示される。
検索エンジンにそのような問題がある以上、
個人のウェブサイトが対等に周知してもらうには、W3Cに準拠する程度のSEOでは非力過ぎる。
リンクやキーワードについて行き過ぎたくらいのSEOをせざるを得ないのが、ウェブの現状ではないのか。
考える十代、サイトの目的
・考える十代
平均的で粒揃いな人間をつくる教育は、戦後の日本の発展に役立った。
しかし今、世界は変化した。
21世紀は平均値の高さよりも、他にはない特殊性が求められる。
つまり、受動的に教育を受けるだけでなく、
自分から動き、自分なりに考えることが重要になった。
そんな「考える十代」が21世紀の主役である。
・学生向けサイトの問題点
日本にもすっかりインターネットが普及した。
しかし、「考える十代」にふさわしい発言の場が用意されてきたか?
否。
集団の和を重んじ、議論を嫌う価値観、ポップカルチャーの中で、学生コミュニティサイトもまた迎合的テーマばかり重視してきた。
・このサイトの目的
考える十代の対話と議論の場として、チャットと掲示板を提供する。
他の学生コミュニティサイトでおざなりにされてきた社会性のあるテーマを中心に扱うことで、考える十代に役立つツールとなりたい。
平均的で粒揃いな人間をつくる教育は、戦後の日本の発展に役立った。
しかし今、世界は変化した。
21世紀は平均値の高さよりも、他にはない特殊性が求められる。
つまり、受動的に教育を受けるだけでなく、
自分から動き、自分なりに考えることが重要になった。
そんな「考える十代」が21世紀の主役である。
・学生向けサイトの問題点
日本にもすっかりインターネットが普及した。
しかし、「考える十代」にふさわしい発言の場が用意されてきたか?
否。
集団の和を重んじ、議論を嫌う価値観、ポップカルチャーの中で、学生コミュニティサイトもまた迎合的テーマばかり重視してきた。
・このサイトの目的
考える十代の対話と議論の場として、チャットと掲示板を提供する。
他の学生コミュニティサイトでおざなりにされてきた社会性のあるテーマを中心に扱うことで、考える十代に役立つツールとなりたい。
なぜ新しく学生コミュニティサイトをつくる必要があったのか
・対話、議論を志向してない
ほとんどの学生コミュニティサイトは雑談が中心で、
対話、議論がおざなりにされている。
・閉鎖的
対話、議論ができる学生コミュニティサイトも一部には存在した。
しかし、数人の参加者同士による限られた議論に過ぎなかった。
・十代自身が運営する意義
十代の頽廃という問題に対して、十代自らが解決しようと行動すること自体にも大きな意義がある。
・十代主体の運営は必要条件に過ぎない
ホームページ、掲示板、チャットなど、各種レンタルサービスの充実により、
十代自身が運営するコミュニティサイトも数多く登場した。
ただし、十代がサイトを運営しさえすればいい訳ではない。
前述の問題点を残しているし、加えて「若者の大人化」という新たな問題を引き起こした。
・若者の大人化
ここでいう大人とは、十代を喰い物にする大人だ。
大人と同じく、営利目的で学生コミュニティサイトを運営する若者が現れた。
儲け重視のサイトが行き着く所は同じ墓場だ。
マスコミは大人化した若者を青年実業家と褒めやかすが、
若者自身が若者の頽廃を助長している点で、より嘆かわしい。
ほとんどの学生コミュニティサイトは雑談が中心で、
対話、議論がおざなりにされている。
・閉鎖的
対話、議論ができる学生コミュニティサイトも一部には存在した。
しかし、数人の参加者同士による限られた議論に過ぎなかった。
・十代自身が運営する意義
十代の頽廃という問題に対して、十代自らが解決しようと行動すること自体にも大きな意義がある。
・十代主体の運営は必要条件に過ぎない
ホームページ、掲示板、チャットなど、各種レンタルサービスの充実により、
十代自身が運営するコミュニティサイトも数多く登場した。
ただし、十代がサイトを運営しさえすればいい訳ではない。
前述の問題点を残しているし、加えて「若者の大人化」という新たな問題を引き起こした。
・若者の大人化
ここでいう大人とは、十代を喰い物にする大人だ。
大人と同じく、営利目的で学生コミュニティサイトを運営する若者が現れた。
儲け重視のサイトが行き着く所は同じ墓場だ。
マスコミは大人化した若者を青年実業家と褒めやかすが、
若者自身が若者の頽廃を助長している点で、より嘆かわしい。
コミュニティを十代に限定する理由
・なぜ十代に限定したコミュニティが必要なのか?
十代は考えることができる。
しかし、大人に比べて知識が少ない。
十代と大人の混ざった議論では、
大人が知識によって正解を与えてしまうため、
十代が自ら考える機会が奪われてしまう。
・ナビゲーターとしての大人
十代同士の議論は、ときとして平行線をたどる。
第三者の視点から、適切な道筋を示せるナビゲーターが必要だ。
学生コミュニティで大人はナビゲーターとして関わるべき。
・中高生メインの学生コミュニティ
「学生」とは一般的に大学生を指すが、
このサイトでいう「学生」は中高生が主な対象だ。
たしかに大学生は学生や十代に含まれるが、
大人と議論しうる十分な知識がある。
大学生は、閉ざされたコミュニティよりも
世代を超えた開かれたコミュニティに参加したほうがためになる。
十代は考えることができる。
しかし、大人に比べて知識が少ない。
十代と大人の混ざった議論では、
大人が知識によって正解を与えてしまうため、
十代が自ら考える機会が奪われてしまう。
・ナビゲーターとしての大人
十代同士の議論は、ときとして平行線をたどる。
第三者の視点から、適切な道筋を示せるナビゲーターが必要だ。
学生コミュニティで大人はナビゲーターとして関わるべき。
・中高生メインの学生コミュニティ
「学生」とは一般的に大学生を指すが、
このサイトでいう「学生」は中高生が主な対象だ。
たしかに大学生は学生や十代に含まれるが、
大人と議論しうる十分な知識がある。
大学生は、閉ざされたコミュニティよりも
世代を超えた開かれたコミュニティに参加したほうがためになる。
私の答え
・問題に対する私なりの答え
他人と対話、議論して見聞を広めることは、勉強に欠かせない。
インターネットは、そうしたコミュニケーションに適したメディアだ。
しかし、既存の学生コミュニティサイトでは、対話や議論など不可能だった。
雑談しかできなかった。
私は自分で新しい学生コミュニティサイトをつくることにした。
他人と対話、議論して見聞を広めることは、勉強に欠かせない。
インターネットは、そうしたコミュニケーションに適したメディアだ。
しかし、既存の学生コミュニティサイトでは、対話や議論など不可能だった。
雑談しかできなかった。
私は自分で新しい学生コミュニティサイトをつくることにした。
十代の堕落、その責任と解決策
・十代の堕落
悪い大人がいる。
十代を喰い物にする大人だ。
奴らは一見すばらしいようで、実は甘い汁で誘って十代を堕落させている。
エンターテイメントと称し、「どうしたらもっと面白いか」、「どうしたらもっと儲かるか」ばかり考えている。
奴らは金に目がくらみ、頭が狂ってしまった!
・堕落の責任
甘い誘惑に負け、娯楽中毒になってしまった十代自身にも責任がある。
しかし、十代を喰い物にするあざとい大人(エンターティナー)にも同じく責任がある。
若者の無知を嘆く大人は、この点を見逃している。
・なぜ大人はエンターティナーを批判しないのか?
なぜ大人はエンターティナーを批判しないのか?
エンターティナーは金を稼げる。
資本主義の社会では、金を稼げることが権威に結びつく。
大人は金の権威には逆らえない。
・堕落の解決策
では、どうすれば良いのか?
権威に負けない大人が啓蒙してくれるのを待つのか?
待つとは老人のすることだ。
動くことこそ若者の特権。
十代を堕落は、十代自身の行動によって解決すべきだ。
エンターティナーを軽蔑し、勉強を、自ら進んで勉強をするしかない。
悪い大人がいる。
十代を喰い物にする大人だ。
奴らは一見すばらしいようで、実は甘い汁で誘って十代を堕落させている。
エンターテイメントと称し、「どうしたらもっと面白いか」、「どうしたらもっと儲かるか」ばかり考えている。
奴らは金に目がくらみ、頭が狂ってしまった!
・堕落の責任
甘い誘惑に負け、娯楽中毒になってしまった十代自身にも責任がある。
しかし、十代を喰い物にするあざとい大人(エンターティナー)にも同じく責任がある。
若者の無知を嘆く大人は、この点を見逃している。
・なぜ大人はエンターティナーを批判しないのか?
なぜ大人はエンターティナーを批判しないのか?
エンターティナーは金を稼げる。
資本主義の社会では、金を稼げることが権威に結びつく。
大人は金の権威には逆らえない。
・堕落の解決策
では、どうすれば良いのか?
権威に負けない大人が啓蒙してくれるのを待つのか?
待つとは老人のすることだ。
動くことこそ若者の特権。
十代を堕落は、十代自身の行動によって解決すべきだ。
エンターティナーを軽蔑し、勉強を、自ら進んで勉強をするしかない。
2008年02月20日
なぜ学生向けコミュニティサイトは迎合的なのか?
・揺らぐ価値観と金
義理や人情といった既存の価値観が崩れてきた。
口を開ければ誰もが「金、金」と叫ぶ。
・儲け重視が学生向けサイトを腐らせた
いまや、バナー広告やアフィリエイトといったウェブサイトの運営によって金を稼ぐ手段が数多くある。
ほとんどの学生向けコミュニティサイトは、
儲かることを重視して運営されている。
その結果、
「学生にどんなコンテンツを提供すべきか」よりも
「どんなコンテンツがウケるのか」を追及するようなった。
お堅いテーマの議論をする掲示板は隅に追いやられ、
ワイドショーのような話題ばかりがトップを飾っている。
大人の、運営者の、営利優先で無思想な態度が、
学生向けコミュニティサイトを腐らせた。
・腐ったサイトがなぜ捨てられないか?
学生向けのサイトは腐臭で満ちている。
なぜそれらのサイトは学生に見捨てられないのか?
実際には腐っているサイトほど、書き込みが集まり、賑わっているように見える。
その答えは金にある。
・人気サイトのからくり
営利目的のサイトは資本金があり、その結果、掲示板、チャット、ゲーム等大規模なコンテンツを設置できる。
そして規模が大きいことが、良いウェブサイトだと錯覚させる。
検索エンジンは大規模なサイトを上位に表示する。
人々は大規模なサイトを学生向けサイトの代表例として紹介する。
この宣伝効果によって、利用者はさらに増える。
利用者の増えると、運営者の儲けが増える。
この循環を繰り返し、腐ったサイトはますますはびこるのだ。
義理や人情といった既存の価値観が崩れてきた。
口を開ければ誰もが「金、金」と叫ぶ。
・儲け重視が学生向けサイトを腐らせた
いまや、バナー広告やアフィリエイトといったウェブサイトの運営によって金を稼ぐ手段が数多くある。
ほとんどの学生向けコミュニティサイトは、
儲かることを重視して運営されている。
その結果、
「学生にどんなコンテンツを提供すべきか」よりも
「どんなコンテンツがウケるのか」を追及するようなった。
お堅いテーマの議論をする掲示板は隅に追いやられ、
ワイドショーのような話題ばかりがトップを飾っている。
大人の、運営者の、営利優先で無思想な態度が、
学生向けコミュニティサイトを腐らせた。
・腐ったサイトがなぜ捨てられないか?
学生向けのサイトは腐臭で満ちている。
なぜそれらのサイトは学生に見捨てられないのか?
実際には腐っているサイトほど、書き込みが集まり、賑わっているように見える。
その答えは金にある。
・人気サイトのからくり
営利目的のサイトは資本金があり、その結果、掲示板、チャット、ゲーム等大規模なコンテンツを設置できる。
そして規模が大きいことが、良いウェブサイトだと錯覚させる。
検索エンジンは大規模なサイトを上位に表示する。
人々は大規模なサイトを学生向けサイトの代表例として紹介する。
この宣伝効果によって、利用者はさらに増える。
利用者の増えると、運営者の儲けが増える。
この循環を繰り返し、腐ったサイトはますますはびこるのだ。