2008年02月20日

なぜ学生向けコミュニティサイトは迎合的なのか?

・揺らぐ価値観と金
 義理や人情といった既存の価値観が崩れてきた。
口を開ければ誰もが「金、金」と叫ぶ。

・儲け重視が学生向けサイトを腐らせた
 いまや、バナー広告やアフィリエイトといったウェブサイトの運営によって金を稼ぐ手段が数多くある。
ほとんどの学生向けコミュニティサイトは、
儲かることを重視して運営されている。
その結果、
「学生にどんなコンテンツを提供すべきか」よりも
「どんなコンテンツがウケるのか」を追及するようなった。
お堅いテーマの議論をする掲示板は隅に追いやられ、
ワイドショーのような話題ばかりがトップを飾っている。
大人の、運営者の、営利優先で無思想な態度が、
学生向けコミュニティサイトを腐らせた。

・腐ったサイトがなぜ捨てられないか?
 学生向けのサイトは腐臭で満ちている。
なぜそれらのサイトは学生に見捨てられないのか?
実際には腐っているサイトほど、書き込みが集まり、賑わっているように見える。
その答えは金にある。

・人気サイトのからくり
 営利目的のサイトは資本金があり、その結果、掲示板、チャット、ゲーム等大規模なコンテンツを設置できる。
そして規模が大きいことが、良いウェブサイトだと錯覚させる。
検索エンジンは大規模なサイトを上位に表示する。
人々は大規模なサイトを学生向けサイトの代表例として紹介する。
この宣伝効果によって、利用者はさらに増える。
利用者の増えると、運営者の儲けが増える。
この循環を繰り返し、腐ったサイトはますますはびこるのだ。
posted by admin at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 主張01
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